手動の芝刈り機で、毎週の芝刈りがしんどくなっていませんか。
電動に替えたいけれど、重さや使い勝手が分からず決めきれない人も多いはずです。
- 手動の芝刈り機がしんどい
- マキタの電動芝刈り機が気になる
- 買ってから後悔したくない

手動だと毎週けっこう大変なんだよね。電動ってどうなの?

今年からマキタにしたよ。コードレスで最高。ただ、気になるところもあるね。
わが家は24平米の庭で、2020年から手動のリール式芝刈り機を使ってきました。2026年6月からは、マキタの充電式芝刈機MLM230Dに乗り換えています。
この記事では、実際に使って分かった良い点と気になった点を、手動との違いも含めて正直に紹介します。
手動からMLM230Dに乗り換えた理由

わが家が最初に使っていたのは、キンボシ(金星)の手動リール式芝刈り機「GSB-2000N」です。2020年6月に買いました。
手動にも良さはあります。それでも毎週続けるうちに、大変さのほうが勝ってきました。
今シーズンから電動のMLM230Dを導入した理由を、手動の良さと合わせて説明しましょう。
手動は機動力があって手軽
手動の芝刈り機は機動力があり、出してすぐ使える手軽さが魅力です。
バッテリーの充電も必要ありません。この身軽さは、今でも手動ならではの良さだと思っています。
手動は体重をかけるコツがいる
一方で、手動の芝刈り機は本体に重さがないため、刈るのに少しコツがいります。
わが家では、下に少し体重をかけながら押していました。重さのない手動は、押すだけでは刈りにくいことがあります。
金星の手動は際が刈りにくかった
金星の芝刈り機は、集草ボックスが本体の前についている形でした。
この形だと、壁ぎわなどのきわまで寄せられません。そこで、きわ用にマキタのMLM160Dも使っていました。
MLM230Dの基本スペック

まずはMLM230Dの基本スペックを確認しておきます。数字は、マキタの取扱説明書に書かれている値です。
買う前に気になるのは、刈れる幅と重さ、それにバッテリーではないでしょうか。
- 刈る幅:230mm
- 刈る高さ:約10〜55mm(8段階)
- 重さ:8.2kg(バッテリー込み)
- バッテリー:18V 3.0Ah(BL1830B)
- 防じん・防水:IPX4
- 集草カゴ:あり
刈る幅と刈る高さ
刈る幅は230mmで、刈る高さは約10〜55mmの間で8段階に調整できます。
わが家では20mmに合わせて刈っています。手動のころは15mmでした。
重さとバッテリー
重さはバッテリー込みで8.2kgあり、手動の芝刈り機と比べると重さのある作りです。
バッテリーは18Vの3.0Ah(BL1830B)を使います。同じバッテリーで動くMLM160Dとも使い回せます。
集草カゴと防水
刈った芝は、本体の後ろにある集草カゴにたまる仕組みです。
防じん・防水の等級はIPX4。ただし取扱説明書では、雨ざらしにしたり濡れた場所で使ったりしないよう書かれています。雨の日や濡れた芝では使わないようにしましょう。
MLM230Dの良かった点

ここからは、実際に使って良かった点を紹介します。
手動のころとの違いで大きかったのは、コードがないこととパワーでした。
24平米の庭で感じたことなので、同じくらいの広さの庭の人は参考にしてください。
コードレスの快適さ
いちばん良かったのは、コードレスなことです。正直、これだけで最高だと感じています。
電源の位置を気にせず、庭のどこからでも刈り始められます。
前に進むだけで刈れるパワー
MLM230Dはパワーもあり、本体に重さがあるので前に進めば刈れます。
手動のように体重をかけるコツは、いりません。ここは手動との大きな違いです。
刈る高さは手動のころの15mmより高い20mmにしていますが、それでも電動のほうがよく刈れているのが分かります。
集草カゴでそのまま乾燥できる
刈った芝は、集草カゴに入れたまま乾かせます。わが家では、この使い方がとても便利です。
芝刈りのついでに抜いた雑草も、同じ集草カゴに入れています。
充電1個で24平米を刈り切れる
バッテリーの持ちも十分で、24平米の庭ならバッテリー1個で刈り終わります。
途中で充電が切れて作業が止まる心配は、今のところありません。
MLM230Dの気になった点

良い点ばかりではありません。使ってみて気になった点も、正直に書いておきます。
買ってから後悔しないために、次の4つは知っておいてください。
自走式ではなく押す力がいる
MLM230Dは自走式ではなく、自分で押して進む芝刈り機です。
本体に重さがあるぶん、押すのに少し力がいります。
集草カゴから草が出しにくい
集草カゴは、下が広く上が狭い台形の形をしています。
そのため、たまった芝を取り出すときに引っかかって、うまく出てきません。集草カゴの形は、買う前に知っておきたいポイントです。
凸凹の庭は軸刈りに注意
MLM230Dは刈る力が強いぶん、地面が凸凹していると軸刈りになるリスクもあります。
軸刈りとは、芝を刈りすぎて葉がなくなり、茎(軸)が見えてしまう状態のことです。地面の凸凹が大きい庭では、刈る高さに注意してください。
ロータリー式は切り口に注意
MLM230Dは、回転する刃で刈るロータリー式です。
ロータリー式は切り口が粗くなりやすく、芝の先が枯れたように見えてしまうかもしれません。
ただ、リール式でも刃研ぎをきちんとしないと、切り口は悪くなります。どちらの方式でも、刃の手入れは欠かせません。
きわ刈りはMLM160Dと芝生ばさみ

わが家では、きわ刈りに別の道具も使っています。
壁ぎわはマキタのMLM160D、仕上げは芝生ばさみという使い分けです。
この組み合わせで、24平米の庭を整えています。
- メイン:マキタ MLM230D
- 壁ぎわ:マキタ MLM160D
- 仕上げ:GARDENA 芝生ばさみ
MLM160Dで壁ぎわを刈る
MLM160Dは、刈る幅160mmの小さめの充電式芝刈機です。重さは5.8kgで、MLM230Dより軽い作り。
取扱説明書でも、壁に沿わせて刈る使い方が紹介されています。わが家のきわ刈りも、この1台が担当です。
バッテリーを2台で使い回す
MLM160DとMLM230Dは、どちらも18Vの同じバッテリー(BL1830B)で動きます。
わが家のMLM160Dは、本体のみのモデル(MLM160DZ)です。マキタの18Vバッテリーがあれば、本体のみのモデルを選べます。
芝生ばさみでキワを仕上げる
最後のきわの仕上げには、GARDENA(ガルデナ)の芝生ばさみを使っています。刃が360度回るタイプの「Classic」です。
芝刈り機で刈ったあと、きわを手で整えて仕上げます。
MLM230Dのよくある質問

最後に、MLM230Dについて気になりそうなことをまとめました。
わが家の使い方と、取扱説明書に書かれていることを分けて答えます。
刈る高さはどのくらいがいいか
わが家は20mmで刈っていて、MLM230Dは約10〜55mmの8段階で調整できます。
地面に凸凹がある場合は、低くしすぎると軸刈りのリスクがあるので注意してください。季節ごとの頻度も含めて、芝刈りの頻度と高さの記事で詳しく紹介しています。
雨の日や濡れた芝でも使えるか
取扱説明書では、雨ざらしにしたり、濡れた場所で使ったりしないよう書かれています。雨の日は避けましょう。
24平米だとバッテリーは何個いるか
わが家の24平米の庭では、バッテリー1個で刈り終わります。
MLM160Dとバッテリーは共通か
共通です。どちらもマキタの18Vバッテリー(BL1830B)で動きます。
手動と電動はどちらがいいか
手動は機動力があって手軽ですが、重さがないぶん刈るのにコツがいります。電動のMLM230Dは、前に進めば刈れます。
わが家は手動が大変になって、電動に替えました。毎週の芝刈りをラクにしたい人には、電動をおすすめします。
芝刈り機で雑草も刈れるか
刈れますが、雑草を刈ると刃の切れ味がすぐに落ちます。
以前、実家に手動の芝刈り機を貸したところ、雑草を刈って戻ってきたときには切れ味が悪くなっていました。その手動の芝刈り機は、そのまま実家に譲りました。
まとめ

マキタのMLM230Dは、手動の芝刈り機から乗り換えたい人に向いた充電式芝刈機です。
- コードレスで最高
- 重さとパワーで前に進めば刈れる
- 充電1個で24平米
- 押すのに少し力がいる
- 集草カゴは草が出しにくい
- 凸凹の庭は軸刈りに注意
- ロータリー式は切り口に注意
気になる点もありますが、コードレスでパワーもある点に満足しています。
手動の芝刈り機がしんどくなってきた人は、MLM230Dを候補に入れてみてください。
きわ刈りまでこだわるなら、同じバッテリーで動くMLM160Dとの組み合わせもおすすめです。


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